葉酸効果

妊活と妊娠期の葉酸の効果について

葉酸サプリを進める女性

 

妊活や赤ちゃんの健やかな成長と、ママの健康に必要な葉酸について説明しています。

 

葉酸はビタミンB群の一種でほうれん草から発見されました、水溶性のために体内に蓄積されにくいので、継続的に摂取する必要があります。

葉酸の効果(効能・働き)には次のようなものがあります。
矢印 細胞の生成補助する働き
体内では遺伝子の情報を元に常に新しい細胞が生まれています。
この時の細胞の異常により癌や障害が発生すると考えられています。
葉酸は、細胞の基であるDNAの成分「核酸」が作られる時に働き、細胞の生成を助ける働きがあります。
胎児の障害の発生を防ぐ

 

矢印 貧血の予防の効果
赤血球が大きくなる悪性貧血を予防する働きがあります。

 

矢印 動脈硬化を防ぐ効果・認知症予防の効果・脳梗塞を防ぐ効果
動脈硬化・認知症・脳梗塞の原因ホモシステインというアミノ酸を無害のメチオニンに変換する働きがあります。

 

妊活(妊娠するの)におすすめしたい葉酸サプリ

赤ちゃん
妊活用【葉酸サプリ】の選び方 抑えておきたいポイント!

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妊娠するためには「受精」と「着床」が必用です。最新の医学で受精は可能になりましたが、 難しいのが着床です。
なぜなら、受精はできても、着床はやはり女性の体内でしかできません。
着床がうまくいくには、いろいろなサイトカイン(細胞間情報物質)が必要であることがわかっています。
アグリコン型イソフラボンには、これらの着床に必要なサイトカインの分泌を促進する働きがあることがわかってきました。

 

 

やじるし 特許取得イソフラボン配合妊活サプリ/SAZUKARI

参考 SAZUKARIの内容を説明したページ

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参考 美的ヌーボ・プレミアムの内容について解説した記事

ポイント
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日本受精着床学会誌に掲載され専門家の間で広く知られています。
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参考 35歳以上の方は必見卵子の老化を防ぐ「ウムリン」解説記事

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妊娠を計画されたり妊娠中・授乳中のママさん達へ

ポイント 抑えておきたいポイント

  • 葉酸400μgをしっかり摂れる
  • ビタミン・カルシウム・ミネラル
  • 貧血予防の鉄分等が大切です
  • 肌荒れ対策の美容成分

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ご存知ですか?ほとんどの女性は葉酸不足です!
食事からの摂取では平均240マイクログラムに満たない程度で、妊娠した瞬間からプラス400μgが必要とされています。
国もサプリメントで食事プラス400μgを摂取することを強く薦めています。
葉酸は体内に蓄積されない性質なので、毎日摂る必要があります。

葉酸のサプリメントは、たくさん発売されていてどれを選べばよいのか迷ってしまいますね。
しかし、どれでも良いわけではなく選ぶべきポイントがあります。
詳しくご紹介していますので参考になさって下さい。

葉酸効果 不妊

 

妊娠に成功したミキさん
「札幌で看護師をしています。みきともうします、30歳です。」
「私は、妊娠することは、避妊しなければごく自然に妊娠できると思っていました。」

 

「産科での勤務経験がなく、妊活についても深く考えていませんでした」
「30歳を前に、そろそろ赤ちゃんをと思ったのですが、まだ授かりません」

 

「あれっ?なんでかなと思って知り合いに聞いたりネットで検索してみると」
「結婚年齢が上がったことや仕事のストレス、食生活の影響なのか妊娠を希望していても授かりにくい方が多いようです。」

 

「私のまわりでも30歳過ぎてから結婚する方が多く、時間も限られているので妊活から不妊外来のクリニックへ相談に行く時期について調べてみました」

 

※2017年9月25日に男の子を出産いたしました

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妊活から不妊治療に移行する期間はどれぐらいが妥当なの?

身体に不妊の原因がない場合です。
年齢によっても変わってきますので年齢ごとに分けてみます。

 

ポイント 20代の場合
妊娠を計画してからおよそ2年間ぐらい妊娠しない場合

 

ポイント 30代前半の場合
妊娠を計画してから1年間の間に妊娠しない場合

 

ポイント 35歳以上の場合
妊娠を計画してから6ヶ月間妊娠の兆候がない場合

 

妊娠しにくいかなと思われた場合には、葉酸がメインのサプリメントよりも、妊活を考えられた葉酸やその他の栄養成分を含んだサプリメントが良いのかなと思います。

 

妊活体験者に評価の高かったサプリメント

 

350グラムの野菜

厚生労働省などの報告を見ても、現在の私達の食事からの栄養は偏りがちなようです。
その中でも、ビタミン類やミネラルの不足が顕著で、そのせいか体調がすぐれなかったり免疫力が落ちていたりしているようです。

 

推奨されている緑黄色野菜を1日350グラム摂れている人は少ないのではないでしょうか?
また公的なデーターからも妊娠に関係のある、20代から40代までの女性の葉酸不足が指摘されています。

 

栄養素摂取量グラフ

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妊活における葉酸の効果や働きは次のように考えられています

ポイント

  • 妊娠時に神経管閉鎖障害を予防する効果
  • 葉酸とビタミンを摂ることにより造血作用で貧血を防ぐ効果
  • 子宮内膜の絨毛組織の細胞生成を助ける働きがある、着床しやすいフカフカのベッドを作る
  • 着床後、何度も細胞分裂を繰り返して胎児に成長していく段階で、葉酸は大切なサ ポートをしてくれる
  • 葉酸は男性の精子の生成・細胞分裂にとって必要な栄養素
  • 男性の葉酸不足が精子の質を落とし妊娠に至らないとの声もある

 

もちろん、妊活におけるすべての栄養が葉酸だけで補えるのではありません。
他のビタミンやミネラルも大切な働きをします。

 

しかし、葉酸だけは不足しないで摂っておきたい大切な栄養素です。
これだけ注目されるということは、結果として満足している方が多く、評判も高いからでしょう。

 

専門機関である「葉酸普及協会」の資料によると、2011年度で妊婦の葉酸認知率は、44%で内服率は61%と公表されています。
認知率と内服率の違いは、おそらく妊娠後、葉酸のことを知り飲み始めたのではないかと思います。障がいを予防するためには遅いと思われます。

 

葉酸はビタミンB9ですので、水溶性ビタミンとして摂取できます。
水に馴染みが良い成分なので、過剰摂取による健康被害を心配しなくていいのがメリットですね。
多めに摂っても尿として体の外に排泄出来るのが安心なのです。
貧血の女性

 

また葉酸は貧血の改善にも役立ちますが、貧血になると全身の血行不良が起こります。
妊娠前には月経の不順を起こし、冷え性などの問題が起こりやすいですね。

 

月経の不順が起きているときには、受精卵が子宮壁に着床しにくくなりますので、結果的に不妊の状態になってしまいます。

 

冷え性でも一般的な手足が冷えるということではなく、内臓にまで体温の低下が出ますので子宮も冷えてしまいます。
貧血と同じく妊娠しにくい状態を招きますよ。

 

たかが貧血と思っていても、これは妊娠と大きな関わりを持ちます。
葉酸だけで改善できるのではありませんが、かなり効果が期待できると考えて構いませんね。

 

どんな葉酸サプリメントでも良いということではありません。
安全性が高くて、信頼できるものを使わないと、妊娠どころか健康の問題が出てしまいます。

 

食生活を改善しながら、安全性の高い葉酸サプリメントを使うことで、赤ちゃんを授かる近道になるのではないでしょうか?

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葉酸は男性にも必要ですよ

 

カップル

 

今では、「葉酸=女性のサプリメント」というイメージが強くなっていますが、不妊の時は男性にも改善効果を示しますので、ご夫婦で一緒に摂取しながら、赤ちゃんを待つことが出来ますね。

 

妊娠している女性や妊活中の女性に葉酸の摂取を促すケースがありますが、男性にとって葉酸はそこまで重要視しなくてもいい栄養素なんじゃ…と思っている方も多いようです。

 

先に答えを言ってしまうと【男性が無理して葉酸を摂取する必要はないが、葉酸を摂取する事で身体にはプラスになる】ということになります。

 

健康な男性の精子の中にも1〜4%ほどの確率で染色体異常を認める精子が存在しています。

 

簡単に言うと、染色体異常のある精子は奇形の原因となる精子のことで、どんな男性でも奇形児が生まれる確率が少なからずあるという事になります。

 

一昔前は不妊症や奇形児の原因は女性側にあるとされていましたが、最近の研究では染色体異常の精子はダウン症や流産の可能性を高めるという事がわかってきました。

 

また、葉酸摂取量が多い男性の方が染色体異常のリスクを抑える事もわかったことで【女性だけでなく男性にとっても葉酸は必要なのでは?】という事になったんですね。

男性が葉酸を摂取したほうが良いという報告が、カナダのマギル大学のサラ・キミンズ博士による、マウスを使った実験でありました、葉酸が不足しているオスの子どもは、葉酸を十分とっていたオスの子どもに比べ、先天性異常である頭蓋顔面や背骨の奇形が現れる確率が30%も高かったそうです。

葉酸の不足によって、精子の中のDNAに含まれる情報やDNAをコントロールする機能に異常が起こることが、奇形を引き起こす原因と考えられています。
バランスの良い食事をしていたら特に心配する必要は少ないと思います。
喫煙や飲酒の習慣がある方は葉酸サプリをお勧めします。
 

こちらで葉酸欠乏症に関する内容もご紹介してますので御覧ください

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妊娠に葉酸が必要な理由とは

母子手帳にも葉酸サプリの必要性が明記されています
母子手帳

 

妊娠初期に葉酸が必要とされる理由は神経管閉鎖障害の発生を防ぐため

 

先天異常の多くは妊娠直後から妊娠10週以前に発生しており、特に中枢神経系は妊娠7週未満に発生することが知られている。
このため、多くの妊婦が妊娠して又は妊娠の疑いを持って産婦人科の外来に訪れてからの対応では遅いと考えられることから、多くの研究報告と諸外国の対応では、葉酸の摂取時期を少なくとも妊娠の1か月以上前から妊娠3か月までとしている。
一方、妊娠が判明してからの摂取でも効果がみられたとする報告もある。

厚生労働省HPより引用

 

ポイント
妊娠の兆候があって受診してからでは遅いので、「妊娠1ヶ月以上前から3ヶ月までの間」の摂取が必要です。

 

葉酸摂取を呼びかける女性

 

特に、初めての妊娠の方、生理が不順な方など、妊娠に気づくのが遅れる場合もあります、実際にはいつ妊娠するかがなかなか分かりませんので、妊娠を計画している女性は普段からバランスの良い食事を心がけるとともに、葉酸をサプリメントで400μg(0.4mg)を積極的に摂取することが大切です。

 

厚生労働省の資料によると、20代から30代の女性の1日の葉酸摂取率は、平均値ですが300マイクログラム程度です。
推奨されている480マイクログラムには、全く届いていない現状ですね。

 

葉酸普及協会の資料によると、妊娠前期の葉酸摂取は284マイクログラムと妊娠中で一番低い値となっていますが、これは悪阻などで食事が摂れない影響であると言われています。

 

これにより赤ちゃんの神経管閉鎖障害が、ただちに起こるわけではありませんが、障がいの発生率は上がっています。
もともと日本より発生率の高かった欧米では、食品に葉酸を添加するなどの対応で「神経管閉鎖障害」は減少しています。
日本は元々の発生率は低かったのですが、食の欧米化で増加傾向です。
食生活の見直しとサプリの活用が大切ですね。

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葉酸の働きと飲むポイントについて

葉酸サプリを飲む女性

神経管閉鎖障害とは

脳や脊髄などの中枢神経系が作られる妊娠4週目から5週目頃に起こる【先天異常】
・神経管の下部に閉鎖障害が発生した場合【二分脊椎】になり
・神経管の上部で閉鎖障害が発生した場合【無脳症】(脳が形成不全となり、流産や死産の割合が高くなる。
(日本二分脊椎症協会) https://sba.jpn.com/

 

妊娠中の貧血について

妊娠中に疲労感を感じる方が多いようですが、その原因の1つに貧血があります。
症状は、疲れやすさ、動悸、めまい、頭痛など。

 

赤ちゃんが大きくなるに連れて血液は大量に必要になりますので、必要な栄養素が不足すると貧血を起こしやすくなります。
非妊娠時の女性の血液量は体重50kgの人で4Lくらいありますが、妊娠すると妊娠初期より徐々に増加し、32週頃には最大の約1.5倍、6Lにまで増えます。

 

貧血を防ぐために葉酸・ビタミンB12・鉄分・ビタミンCなどを積極的に摂りましょう。

 

葉酸はいつから飲むべきか

妊婦さんが葉酸を飲む1番の目的は、二分脊椎症などの神経管閉鎖障害を予防するためです。

 

神経管閉鎖障害の予防目的としては妊娠1ヶ月前から妊娠後3ヶ月ぐらいまではサプリメントでの摂取が必要になります。

 

また、妊娠中だけではなく、母乳をあげているときにも葉酸は効果があります。
葉酸には、赤血球をつくるために必要な栄養であり、血液からできている母乳のためには大切なのです。

 

必要量について

妊娠する1ヶ月前より 食事プラス葉酸サプリメントで400μgが妊娠後3ヶ月間は必要です。
妊娠中・授乳期については後述します。
(妊娠前1ヶ月とありますが、それ以前から摂取して問題はありません)

 

葉酸は、水溶性であるために、たくさん摂取してもオーバーした分は蓄積されることなく排出されます。
また、熱に弱いという特徴があるため、ゆでたり、焼いたりしたものから摂取するのが難しいのです。

 

そのため、葉酸サプリから摂取することがたいせつなのです。現在では厚生労働省も葉酸サプリなどからの葉酸の摂取を推奨しています。

 

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妊娠期間から授乳期まで推奨される葉酸摂取量

妊娠中の女性
妊活中及び妊娠1ヶ月前から産後の授乳期まで、食事プラス葉酸サプリメントで補充すべき量についてまとめました。
(厚生労働省の指針を参考にしています)

 

葉酸が必要な期間と量について

葉酸を摂取する期間 推奨摂取量 葉酸の効果
妊活中・妊娠前1ヶ月 食事プラス400μg 妊娠に向けての身体の準備
妊娠1ヶ月前から妊娠3ヶ月 食事プラス400μg 神経管閉鎖障害・流産予防
妊娠初期 食事プラス400μg 流産・貧血予防
妊娠中期 食事プラス250μg 流産・貧血予防
妊娠後期 食事プラス250μg 貧血予防
授乳期 食事プラス100μg 母乳の出を良くする

 

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葉酸の効果

正常な赤血球の生成や細胞の新生に役立つ
葉酸はビタミンB12とともに、補酵素として、赤血球を作り出す働きがあります。
赤血球は4カ月で死滅しますが、新しい赤血球をつくるのに葉酸が足りないと正常な赤血球ができず貧血になります。
また葉酸はタンパク質の合成にも関与し、細胞の新生においても活躍します。

 

DNA形成に関与
妊婦は特に欠かせない
葉酸はたんぱく質や細胞の新生に必要な核酸( DMA RNA)を作るのに重要な役割をはたしています。
核酸は細胞の核にあたり、遺伝情報を保有しており、遺伝情報に沿って体を作るよう指令を出す生命の根幹です。

 

胎児が発育する妊娠中や、乳児を育てている授乳中には、必要不可欠です。
特に妊娠初期に葉酸を適切に摂取することで、胎児の神経管欠損という先天異常のリスクが軽減されます。
妊婦は通常の基準量の2倍の 480マイクログラム授乳中は340マイクログラムをとるのが理想的です。

 

不足は粘膜の炎症や悪性貧血を引き起こす。
通常の食事をしている限り、葉酸が不足することはまれです。
欠乏すると、腸管粘膜、口内、舌に炎症が起きやすくなります。
特に成長期の子供は、造血機能に異常が生じる巨赤芽球性貧血(悪性貧血)になることがあります。
そのほか不足しやすいのは妊婦のほか、お酒を飲む人や避妊薬やアスピリンなどを常用している人です。
こうした人は十分な摂取を心がけましょう

 

通常の食生活ならば過剰症の心配無し
葉酸による過剰症は確認されていませんが、サプリメントから取る場合は上限を超えないように気をつけましょう。
葉酸サプリメントは特にこんな人にお薦め
1、口内炎ができやすい
2、肌荒れが気になる
3、貧血気味
4、野菜が不足している
5、妊婦
6、避妊薬やアスピリンをのんでいる
7、飲酒量が多い

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葉酸の男性女性への健康・美容効果について

 

男女

 

葉酸の効果や働きについて最近ではだいぶ知られてきました。
他のビタミンよりも、細胞レベルで私達の身体に無くてはならない物のようです。
血液(赤血球)を作ったり、粘膜の炎症を防止したり、食欲不振や、白血病や癌に関しても効果があったという研究も有るようです。

 

その他に、美肌を保つ効果や腸内の寄生虫や食中毒からも身体を守っているとの報告もあります。

 

髪に関してもパテトン酸などと一緒に摂ると白髪を防いだり、白髪になるのを遅らせる効果が認められています。

 

男性にとっての葉酸の効果とは

 

女性のように意識して摂取するほどではありませんが、摂取すると染色体異常のリスクを抑える他にもメリットがあるんです。

 

それは【薄毛】と【うつ】、【動脈硬化予防】や【高血圧予防】などにも効果があるということです!!

 

葉酸に含まれるビタミンB群は新鮮な血液や代謝を促す働きがあり、薄毛や抜け毛予防に効果があるんですね。

 

また、葉酸には自律神経を安定させる働きがあることがわかっています。

 

葉酸を摂取することでイライラや不安感を軽減し、精神的な安定作用も得られるなら摂取してみたいと考える方が多いのも頷けますよね。

 

葉酸は食事からも摂取することができますが、食事だけで葉酸の必要量に不安を感じる場合もありますよね。そんな時はサプリメントで葉酸を補う方法があります。

 

妊活のために葉酸を摂取する場合は、およそ妊娠3ヶ月前から妊娠までの期間に葉酸サプリを摂取するといいかと思います。

 

また、健康を意識して葉酸を摂る場合は、継続できる限り摂取を続けると効果も目に見えて実感できるかも知れません。

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女性にとって葉酸効果は生理にも

葉酸の豊富なイチゴを食べる女性

 

妊娠すると受診した病院や出産経験のある友達などから「葉酸は摂っておいた方がいいよ」なんて言われ、「妊娠がわかったら葉酸を摂った方がいいの?」って疑問に思う方もいるかと思います。

 

その理由は、妊娠初期の赤ちゃんの臓器や器官・神経が作られる時に葉酸が不足していると、神経管閉鎖障害・二分脊椎などの病気になるリスクが高くなることがわかっているため、遅くても妊娠がわかった時点で葉酸のサプリなどの摂取を推奨しているんですね。

 

では、妊娠を意識していない女性にとって葉酸は必要のない栄養素なのでしょうか。

 

その答えは、妊娠に関わらず葉酸は健康や美容に効果があることがわかっているので、妊娠に関係なく積極的に摂取することをオススメします。

 

葉酸の働きについて簡単に載せておきますね。

  • 造血
  • 代謝の促進
  • 精神の安定
  • 免疫力の向上
  • 糖質、脂質のエネルギー変換

 

摂取できるだけ摂取すればいいという問題ではなく、一応1日の葉酸摂取量の目安があります。

 

一般の成人男女は240μg/日、妊婦や妊活中の女性は480μgですが、1日1000μgを越える葉酸の過剰摂取は副作用の可能性があるため、気を付けましょうね。

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ガンやうつなど病気に関する葉酸の効果

診察室

近頃は、葉酸に注目が集まっており ガン・認知症・うつの他様々な病気への予防や改善効果などがテレビを始め、雑誌等でも取り上げられています。

 

その中でも、女性の場合は妊娠をきっかけにグッと身近に感じる栄養素と言えるかも知れません。
血液を作る働きにも関係している葉酸は、不足すると貧血になりやすい事もわかっています。

 

母乳は血液から作られるので、妊娠中から授乳中まで長く付き合って行かなければならない栄養素と言ってもいいですね。

 

葉酸が不足すると様々な症状が現れてきます、今回はこの葉酸について詳しくまとめてみますね。

葉酸欠乏症とは?

葉酸欠乏症とは文字通り、体内の葉酸が欠乏している状態のことを言います。

 

体内の葉酸が不足すると様々な症状や病気を併発しやすくなるのですが、葉酸が不足してしまう原因と予防法についてまとめていきますね。

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葉酸欠乏症になる原因は?

葉酸が不足してしまう原因は複数あるんですよ。参考にして下さい。

 

葉酸摂取量不足

葉酸は普段の食事から摂取することができますが、食事の欧米化や野菜摂取不足などによって葉酸不足になってしまいます。

 

もともと日本人は野菜をよく食べる方ですが、最近は外食中心の食生活や脂質の多い食生活を摂取しがちですよね。

 

日々の食生活の積み重ねによって、少しずつ体内の葉酸が不足してしまいます。

 

アルコールの過剰摂取

葉酸を体内へ吸収する働きは肝臓が担っていますが、アルコールを過剰に摂取してしまうと肝臓はアルコールの分解を優先してしまいます。その結果、葉酸の吸収を阻害してしまうという事になります。

 

妊娠や授乳による葉酸需要量の増加

妊娠中の女性は普段の2倍の葉酸が必要になると言われています。

 

その理由は、胎児が細胞分裂を繰り返して大きくなる成長過程で、栄養素として大量に葉酸が消費されるからなんですね。

 

この妊娠初期に葉酸が不足すると、胎児に先天性神経管欠陥が生じやすいことがわかっています。

 

過度のダイエット

栄養バランスを考えたダイエットならいいですが、栄養が極端に偏ったダイエットによって葉酸が不足してしまう方もいます。

 

食事の偏りは葉酸に大きく影響しますので、無理なダイエットは止めましょう。

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葉酸不足と関連性の高い病気は?

葉酸の不足が影響している可能性が高い病気はあるのでしょうか。いくつか紹介しておきますね。

 

うつ病

葉酸が不足するとうつを発症するという訳ではありませんが、葉酸が不足している方はうつ症状が出やすいという研究結果が出ているようです。

 

葉酸は脳の神経に働きかける効果があるからかも知れません。

 

痛風

痛風は体内の尿酸の産生と排出のバランスが崩れる事により尿酸が蓄積し、これが結晶化する事で関節炎などの症状を引き起こします。

 

葉酸は体内での尿酸の産生を抑制する効果があるとされ、痛風治療でも注目されている栄養素と言えますね。

 

ここで注意して貰いたいのは、葉酸が多く含まれているレバーには痛風の原因とも言えるプリン体も多く含まれていますので、痛風治療でレバーを食べるのは逆効果となってしまいます。

 

口内炎

口内炎は口腔内の傷とビタミン不足によってできる事がわかっています。

 

葉酸はタンパク質の合成に働きかけ、皮膚の粘膜を強化する働きをしますので、口の中に炎症が起こっている場合は葉酸不足になっている可能性が挙げられます。

 

認知症

近年の研究で葉酸不足が関係している認知症と葉酸が関係していない認知症がある事がわかっています。

 

葉酸だけでなくビタミンB12不足も認知症には影響していますが、葉酸欠乏症が認知症と大きく関わっているのは否定できません。

 

脳梗塞

葉酸不足によって動脈硬化が進行することがわかっています。動脈硬化は脳梗塞や心筋梗塞など全身にある血管系の重大な疾患に直結する恐ろしい病気です。

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葉酸不足にならないために予防できる事は?

葉酸は食事で十分に補える栄養素ですが、どんな食材に多く含まれているのかわからないという方のためにここに載せておきますね。

 

新鮮な青野菜、豆類

アスパラガス、ブロッコリー、春菊、よもぎ、枝豆、そら豆など

 

魚介類、海藻類

生うに、煮干し、白魚、乾燥ワカメ、焼きのり、青のりなど

 

レバー類

鶏レバー、牛レバー、豚レバー、うなぎの肝など

 

どの食材も多く摂取すればいいという訳ではありません。
レバーなどは食べすぎるとビタミンAなどの過剰摂取となってしまうため、どの食材もバランスよく摂取するように心掛けましょう。
その場合は普段の食事に上手に取り入れてみて下さいね。

 

食事から葉酸を摂取する事が難しいと思う方は、葉酸サプリメントで葉酸を補う事もできます。

 

葉酸サプリを選ぶ場合は安心できる国内生産の商品を選んだり、他の栄養素も含まれている万能サプリを選ぶと間違いないかと思います。

 

自分で決められない場合は、身近なところで言うとドラッグストアで店員さんに相談して決めるのが手っ取り早い方法かも知れません。

 

ただし、マルチビタミンなどは妊婦さんには害になる場合もありますので注意が必要です。

 

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