妊活 漢方

漢方の前に妊娠に必要なビタミン・ミネラルは摂れていますか?

 

漢方薬は妊活されている方によく利用されています。
身体の冷えや不妊に繋がる諸症状を取り去り、温めて妊娠しやすい身体を作ることがその主な目的です。

 

参考:身体の冷え対策にサンマット

 

このサイトでもよく利用される漢方についてご紹介しています。

 

じつは、漢方薬を使われる前に、確認していただきたい点があります。

 

  • 食事はバランスよくビタミン・ミネラルまで考えて食べていますか?
  • 仕事などあなたの環境はストレスがいっぱいではありませんか?

 

中でも食事が大切で、野菜を食べていると言ってもレタスのような葉物野菜のサラダが中心ではありませんか
和食本来の、魚料理や煮物、例えばミネラルを多く含む、根野菜や海藻、椎茸などはいかがでしょうか
ビタミン類は、洗ったり調理で加熱したりするとかなり減少してしまいます。

 

また次のようなことも専門家の間で指摘されています。

 

実は野菜の栄養価は50年前と比べて半分に落ちている。

 

現代と昔では、野菜の色や形が同じでも、栄養価の値は下がっています。

 

 

科学技術庁資源調査会編「五訂日本食品標準成分表」によると、
参照元http://fooddb.mext.go.jp/history.pl 
例えば、

  • ほうれん草に含まれるビタミンCは、50年前の20〜25%
  • トマトに含まれるビタミンCは50年前の1/2。
  • アスパラガスのビタミンB2は50年前の1/2。

原因は、野菜が育つ畑の土壌の変化や、大量生産や生産効率等の観点から行われた品種改良によるものなどがあげられます。
参照元http://fooddb.mext.go.jp/history.pl 

 

30代40代女性のビタミン・ミネラル摂取量

 

また、厚生労働省の国民栄養調査において、30代から40代の女性は、妊娠に必要とされる葉酸やカルシウム、マグネシウム、鉄、亜鉛など、妊娠に際して重要な役割を担うとされているビタミンやミネラルが、必要な量の4?6割程度しか摂れていないことが分かります。

 

 

このような調査を元に、妊娠に必要なビタミンとして不妊治療クリニックにおいてもマルチビタミンが使われています。
注意していただきたいのが、マルチビタミンならなんでもいいというわけではありません。

 

大切なのは、GMPの基準に合った天然原料のマルチビタミンを摂取するということです。
保存料や香料などの無添加のものを摂ることが大切です。

 

ロンドン大学で不妊治療におけるマルチビタミンの有用性が報告されています。

 

ロンドン大学(University College London)の大学病院で排卵誘発剤を使った不妊治療を受けている女性の患者58名をランダムに2つのグループに分け、一方のグループにはマルチビタミンミネラルのサプリメントを、もう一方には葉酸サプリメントを摂取してもらい、3周期の治療終了時点の治療成績を比較しました。

 

その結果、マルチビタミンミネラルを摂取したグループでは29組中20組が妊娠、葉酸サプリメントを摂取したグループでは27組中11組が妊娠しました。

 

それぞれのグループの妊娠率はマルチビタミンミネラルのサプリメントを摂取したグループでは69.0%、葉酸のサプリメントでは40.7%でした。

 

また、継続妊娠率は、マルチビタミンミネラル組と葉酸組は、それぞれ、60.0%、25.0%でした。

 

さらに、マルチビタミンミネラル服用グループのほうが葉酸服用グループに比べて、少ない治療周期で妊娠に至ることができたといいます。
http://www.akanbou.com/news/news.2012020201.html

 

まとめとして
自分でビタミン・ミネラルが十分摂れていないと思われる方は、まず食事を見直し不足する分を良質なサプリメントから補給するということです。

 

サプリメントは、薬ではありません。食品で安全性も確認されていますので積極的に利用されてもいいと思います。

 

自分に合わせて飲む量も調整できます。
不足分を補うという考え方で大丈夫でしょう、その点からもおすすめしたいサプリメントが
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 こちらのページにてご紹介しています

 

 

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