妊娠 初期症状

見逃せない 妊娠初期の症状について

注目

妊娠初期症状について知っていますか?

 

言葉から連想すると、妊娠初期に表れる症状って事はわかりますが、具体的にどんな症状の事を指すのか?
妊娠初期症状はいつから出始めるのかなどについて詳しくまとめてみました♪

 

■妊娠初期症状とは?

妊娠初期症状とは、妊娠0週から妊娠14週までの妊娠初期に表れる身体的な症状の事を言います。誰でも知っている「つわり」は、妊娠初期症状を代表する症状の1つと言っても過言ではありません。

 

妊娠週数は最後に生理が来た初日を「妊娠0週0日」とカウントします。妊娠検査薬が使用できるのは【生理予定日の1週間後】なので、妊娠週数で言うと妊娠4週目になるという訳です。

 

そのため、妊娠0〜4週を「妊娠超初期」と言い、この間に自覚する症状を妊娠超初期症状、妊娠3〜5週目を「妊娠初期」とか「妊娠兆候」と言い、区別しているんですね。

 

症状は同じでも、自覚するタイミングで呼び方が違うのは私も知らなかったので参考になりました!

 

 

■妊娠初期症状の具体的な症状は?

*嘔気・嘔吐・食べ物や匂いの嗜好変化

胃がムカムカして吐き気がしたり、実際に吐いてしまったりする症状ですね。「妊娠をきっかけに酸っぱい食べ物を好むようになった」「匂いに敏感になった」などは代表的な妊娠初期症状です。妊娠中のみの一時的な自覚症状で、出産後も症状が継続する事は稀と言われていますが、妊娠をきっかけに自分の意志に反して嗜好が変わるのは辛いと感じる人が大半です。医学的な原因は未だに解明されていないそうで、ドラマとかで良く見る一般的なつわりの症状はこれです。

 

*胸の張りや痛み

妊娠により女性ホルモンが急激に増加する事によって自覚する症状ですね。普段の生理の時の症状と比較しても胸の張りや痛みが強い場合は、妊娠を疑ってみてもいいですね。

 

*倦怠感・眠気・風邪のような症状

「常に眠たいからわからない」という方もいるかと思いますが、普段の眠気と比べものにならないほどの眠気に襲われる場合があります。

 

「熱っぽい」「鼻水が出るようになった」という症状は、風邪と言う可能性もありますが、妊娠初期症状にもよくある症状です。

 

普段通りの家事や仕事が辛く、少しでも横になって休みたいなど、自分で症状をコントロールするのが難しいと感じる場合は、無理せず自然に任せ身体を労わってあげて下さいね。

 

*下腹部痛

妊娠初期の6〜15週に感じる下腹部痛は警戒して下さい。安静にしてしばらく様子をみても症状が改善しなかったり、歩くたびに痛みを感じたり出血を伴っている場合は子宮外妊娠や流産の可能性があるため、早めの病院受診をオススメします。

 

*腰痛

妊娠前から腰痛持ちの人は比較的自覚しやすい症状ですね。妊娠による急激な体重増加は当たり前に腰に負担をかけますし、出産時に赤ちゃんが通りやすいよう骨盤などの関節を緩める働きをするリラキシンという女性ホルモンも腰痛増強に関わっているようです。

 

*浮腫(むくみ)

妊娠初期だけでなく、妊娠期間を通して出やすい症状の1つです。子宮に圧迫されて下半身がむくみやすくなるので、長時間の立ち仕事や同じ姿勢を避けるようにしたり、適度に運動した方がむくみを軽減できます。

 

寝る時に足の下に枕を入れ、少し足を高くして寝るのも効果的ですね。

 

*着床出血

生理予定日に少量の「月経様出血」が1〜数日続く事があります。出血の原因が着床によるものであれば問題はありませんが、流産や他の原因により出血している可能性もあります。

 

自己判断はできないと思いますので、原因を調べるためにも専門医に相談した方がいいでしょう。

 

*頻尿

赤ちゃんの成長に合わせて日に日に大きくなる子宮に膀胱が圧迫されるため、頻繁に尿意を感じるようになります。就寝後に目が覚めるようになったり、トイレへ行く回数が増えます。

 

頻繁に尿意を感じる事は問題ありませんが、膀胱炎(尿意を異常に感じる・排尿痛・残尿感など)にならないようトイレを我慢しないよう気を付けましょう。

 

*貧血

妊娠中は、体内の血液量を増やすために身体が頑張ってくれる反面、血液が薄い状態になりがちです。今まで健診などで貧血を指摘された事のない人でも、妊娠をきっかけに貧血と診断された人も多いです。

 

*便秘・痔

つわりによる食事の偏り(思うように栄養が摂れない)や、身体を労わった事による運動不足などで便秘を引き起こす場合があります。

 

*精神的な症状

代表的な症状の中に「マタニティーブルー」や「産後うつ」などがあります。ホルモンバランスの乱れが原因と言われていますが、妊娠・出産に対する不安や育児に対する不安なども重なって、情緒不安定となってしまう人がいます。

 

*肌荒れ

ホルモンバランスの乱れが原因と言われていますが、つわりによる栄養の偏りも肌荒れの原因となり兼ねません。食べられる物を少しずつ摂取するよう心掛けましょう。

 

 

■妊娠初期症状対策

上記で12個の症状を紹介しましたが、当てはまる症状はありましたでしょうか。どの症状にも言える事は「我慢しないこと」です。

 

症状が出た時の対処法・対策を紹介しますね。

 

*食事

つわりによって「食べたくても食べられない」「食べても吐いてしまう」って場合は、無理に食べようとしなくても大丈夫です。症状が落ち着いてくると自然に食べられるようになるので、それまでは食べられる物を少しずつ摂るようにしましょう。

 

どうしても食事についての不安があったり、栄養の偏りが気になる場合は、専門医に相談したり栄養士との面談の機会を設けてもらうなどの方法もあります。

 

*運動

浮腫みを改善するためなどの適度な運動は禁止されていませんが、安定期に入るまでは安静にしていた方がいいと指導されるはずです。

 

どうしても身体を動かさなければならない状況(元々決まっていた試合があるなど)もあるかと思いますが、身体の事を考えると医師に相談するのが第一選択となるでしょう。

 

*薬

妊娠が発覚する前の内服は、直接胎児への影響はないとされていますが、妊娠発覚後の内服は胎児に影響を与えてしまう場合があるので、普段内服している薬がある場合は、内服を続けても問題がないかを産婦人科医に相談し、許可が出てから内服するようにしましょう。

 

薬だけでなく健康食品やサプリメントにも言える事なので、飲みたい物は相談してから飲む方が得策と言えるでしょうね。

 

妊娠初期症状によって、日常生活に支障をきたしていると感じたり、辛くて耐えられないと思った場合は、我慢せずに担当の産婦人科医に相談するようにしましょう。
症状に応じた対処法や妊娠期間中でも内服できる薬を処方してくれます。

 

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